稲門祭2018

ご挨拶

秦野稲門会会長

 秦野稲門会へようこそ。会長の横溝 彰です。平素は秦野稲門会の活動にご理解を頂き心よりお礼申し上げます。私はこの度、北村会長の後任として、会長を引き受けることとなりました。当会の方針であります『母校への寄与』と『会員相互の親睦を』大切にして、皆さまのご支援を賜りながら、当会の運営に当たっていきたいと思います。
 さて、予測もつかなかったコロナ・ウイルスが地球規模で拡大、私たちの暮らしや経済へ計り知れない影響を与えています。当面は、予断を許さない状況にあり、会の運営には細心の注意を払っていきたいと思います。
  秦野稲門会は平成17年10月に発足、本年で創立15年を迎えることとなります。本来であれば皆さんと一堂に会し、お祝いをしたいところではありますが、儘ならぬ状況をご理解頂きたいと思います。NHKドラマ「エール」で古関裕二の『紺碧の空』作曲の経緯が放映されました。早くコロナが収束し、秦野の空の下で『紺碧の空』を皆さんとともに歌える日が来ることを願っています。
 当会では年間行事の他に現在は10の同好会が活動しています。最近では、従来の同好会活動に加え、俳句同好会や短歌同好会の活動も活発です。
 今後の会の運営につきましては、若い皆さんにも事務局運営に参画して頂き情報発信に努め、同好会活動を通じて親睦の輪を拡げ、会の活性化に努めていきますので、引き続き皆さまのご支援・ご協力をお願いします。
 私たちは『新規会員の入会』大歓迎です。秦野市在住そして秦野市内にお仕事をお持ちの方で青春を早稲田で送られた皆さんの入会をお待ちしております。最後になりますが皆さまとご家族のご健勝を祈念しております。 令和2年7月

秦野稲門会 会長 横溝 彰