麻雀同好会

7月4日（火曜日）、第８代目名人を決める名人戦が秦野駅前の雀荘『鈴蘭』で開催された。今回は伊勢原稲門会から参加の２名を含め８人が参戦しました。抽選で２卓に分かれ予選を実施、それぞれの卓の上位２名が決勝進出。現・若松第７代目名人を中心に戦いは進められた。今回の決勝進出者は３人が既に以前に名人位獲得者。激しい戦いの結果、僅差で北村氏が勝利、第８代目名人に。北村氏は２度目の名人位。新名人は「今日はツキがあった。あと5日で誕生日、皆様に誕生日のプレゼント頂いたような気持ちです。ありがとうございました」と語った。来月は休会。次回は９月５日（火曜日）に定例会を開催します。

２０１３年１２月に｢親睦とアンチエイジング｣をモットーにスタートしました。毎月１回(８月は休会)定例会を開催しており、来月に節目の４０回を迎えます。開催日は、原則として第１火曜日の午後２時～６時で会場は秦野駅近くの雀荘。現在のメンバーは１５名。半荘４回、前半・後半に分けて、面子を変え、卓を囲みます。年２回１月と７月に当会最高の名誉｢名人戦｣を実施、最上位者が名人位を就位します。現名人は、第７代目で若松正昭さん(昭４５年卒)。メンバーには女流雀士・伊勢原稲門会の仲間も参戦。　写真の前列右が若松名人

(連絡先 北村 一生 ☎８２‐５４３２)

７月７日・第４期名人戦が行われた。会場は秦野駅前・雀荘鈴蘭。参加者２卓８名。予選は半荘２回、抽選で２組に分かれに熱戦の火蓋が切られた。決勝進出者はそれぞれのグループ上位２名。腕自慢の猛者揃い、予想は様々にあったが接戦の末、以下４名に決定。２期連続の現名人田中さん（４５年卒）、最近絶好調の実力者村田さん（４２年）、月例会の上位常連・女流名人府川さん（４５年）、それに幹事の北村（４６年）。

引き続き決勝戦、決勝も半荘２回。序盤は点数があまり動かずそれぞれ手堅く静かな戦い、しかし中盤から村田さんが攻勢、１回戦を僅差で勝利。最終局もそのままの勢いを続け３人を寄せ付けず圧勝。七夕決戦は村田新名人が誕生、第４期名人位を就位した。

試合終了後、田中名人から名人位の称号を授与された。

次回名人戦は来年１月に実施、月例戦は８月休会のあと９月１日（第１火曜日）に行います。

７月１日定例月例会の日に、第２回名人戦が開催されました。参加メンバーは８人、実施要項の説明があったあと、２時に熱戦の火ぶたが切られました。

先ず予選、抽選で２組に分かれ予選が行われました。

半荘２回の予選で決勝進出者は　それぞれの組の上位２名、勝ち抜いたのは小林・梶山・府川・田中の４氏。決勝戦も半荘２回、熱い戦いでした。接戦でした。

見事に勝ち抜き新名人・２代目名人に就位されたのは田中哲さん。

就位式では初代名人の石井さんから田中さんに名人位の移行が行われ、全員が盛大な拍手で田中さんの栄誉を称えました。次回は来年１月に開催予定ですが、全員更なる鍛錬を重ね、実力向上をはかることを決意し合い第２回名人戦を終了しました。

次回月例会は８月休会なので、９月２日です。以降の年内の日程は　１０月７日・１１月４日・１２月２日です。