平成21年4月から始まったカラオケ同好会抜きでは、秦野稲門会の活動を語ることは出来ません。元来、歌と酒は非常に相性が良く、古来より神聖な儀式の折には御神酒が捧げられ、人々の願いを歌や踊りに託して神様の前で演じました。
幸いにもこの良き伝統を我々早稲田マンも受け継ぎ、稲門会の恒例の行事、例えば総会や新年会後、或いは女性部会など他部会との合同行事の時、更には渡邉会員が神主を務める白笹稲荷の初午祭の時など、カラオケのない行事など考えられなくなっております。中には酒席の苦手な会員もおりますが、でも皆で一緒に賑やかに歌ったり語り合ったりするのが大好きだ、という方もおり、それなりに楽しんで参加しております。
会場難のため、最近は昼間の開催が難しくなっており、特に会員宛ての告知はしておりませんが、稲門会行事の折には、いつもカラオケ同好会が活動していますので、ぜひ皆様も稲門会行事に参加されるようお勧めいたします。 同好会世話役：黒澤宏 88-5193
5月総会後のカラオケ同好会の一コマ